2004.02.29
2004.02.24
Kino2は現在ダウンロードできません
Kino2があったサイトが新しい場所に移転したようです(もともとはCacko Linuxのサイトです)。その影響でファイル群がごっそり無くなってます。なもんで、Kino2がダウンロードできなくなっています。新しくきれいに設定するようなので、しばらく待ちましょう。
手元にあるファイルを転載とかしていいものなのか不明なので、その辺がクリアになれば復活するまでWikiに貼り付けてもいいかな。誰か教えてください。
2004.02.18
ヘップチンの花粉情報
NTT-GPエコ(株)とウェザーサービス(株)が、NTT環境エネルギー研究所により開発された花粉センサーとシミュレーション技術を使って、花粉飛散情報を「ヘップチンの花粉情報」として公開しています。かなり細かく情報が表示されるのと、予測がでるので結構便利そうです。
私は重度の花粉症なのですが、今年は病院の薬くらいしか対策してません。去年はあるある大辞典にのせられて毎日ヨーグルトを食べてみましたが、全く効果無しでした。
最近だと「にがり」がいいらしいですが、なにしろ高い。ダイエットにもいいらしいですが、こんなに高いものをガブガブ飲んでたら、身体じゃなくて財布のダイエットになってしまいますわ。
2004.02.14
カウンタが20000を超えた
いつのまにやらカウンタが20000を超えました。正直、こんなにカウンタが回るとは思っていませんでした。1割くらいは自分で回しているような気もしますが。
アクセスのほとんどは検索サイト経由の方々です。検索ワードの上位は「kino2」「ザウルス」「エミュレータ」関連で、ここのところ増えてきたのは「Wanderlust」関連。一時期多かった「架空料金請求メール」は、最近は沈静化したみたいです。うちには未だに請求しに来てもらえません。早く来て欲しいんだけどなぁ(w
ちなみに、アクセス解析は忍者TOOLSというのを使っています。ココログではあちこちのサイトで使われているみたいです。無料ですし設置方法はカウンタとかと同じなのでお試しあれ。
で、ここ最近は毎日会議の連続で、りなざうどころかPCすらさわる時間がありません。朝10時から夜中まで会議ってのもありました。さすがにツライです。プロジェクトリーダーなんて引き受けたのがまずかったかもしれません。しかし、ここで頑張れば来年昇格(=給料アップ!)するかもしれないので頑張りどころです。3月末くらいまではこんな調子みたいなので、更新頻度っつーのは減ると思ってます。
とか何とか書いている今日(土曜日)も休日出勤で仕事中だったりする(w
2004.02.11
modeいろいろ
Meadow/emacsを使っているうちに、modeをいろいろつ追加してきてました。.emacsファイルの整理をかねて、どんなのを追加したのかチェックしてみました。
css-mode:スタイルシート用
visual-basic-mode:VBとVBA用
jde-mode:Java用
multi-mode:複数のモード併用
multi-modeは結構簡単に設定できて便利です。以下はJSPとHTML+JavaScriptの例です。
JSP
(defun jsp-mode ()
(multi-mode 1
'html-mode
'("<%" java-mode)
'("%>" html-mode)))
(setq auto-mode-alist (append '(("\\.jsp$" . jsp-mode)) auto-mode-alist))
HTML+JavaScript
(defun mhtml-mode ()
(multi-mode 1
'html-mode
'("<SCRIPT" java-mode)
'("/SCRIPT>" html-mode)))
(setq auto-mode-alist (append '(("\\.\\(htm\\|html\\|shtm\\|shtml\\)$" . mhtml-mode)) auto-mode-alist))
これから設定しようとしているもの
csharp-mode:C#用
2004.02.08
りなざうでWanderlust
やっとザウルスにWanderlustをインストールしました。ipkファイルを探したのですが、最新版というのがみつからなかったのと、makeとかを入れてないので、チマチマと手でインストールしました。はっきりいって面倒なので、導入をためらっている人も多いかと思いますので、ipkファイルを作りました。WikiのWanderlust on Zaurus にありますが、一応、直リンしておきます。
Wanderlust ipkファイルダウンロード
・Wanderlust for Zaurul full set
(apel 10.6 / flim 1.14.7 / semi 1.14.5 / wl 2.10.1)
wanderlust_2.10.1_arm.ipk
・apel 10.6
apel_10.6_arm.ipk
・flim 1.14.7
flim_1.14.7_arm.ipk
・semi 1.14.5
semi_1.14.5_arm.ipk
・wl 2.10.1
wl_2.10.1_arm.ipk
2004.02.06
.emacs for りなざう
りなざうのemacsのdot.emacsは、とりあえず下記くらいの設定でいいんじゃないかな、と。セルフ開発環境を入れたらまた考えます。
;; 日本語設定
(set-buffer-file-coding-system 'euc-jp-unix)
(set-terminal-coding-system 'euc-japan)
(set-language-environment "Japanese")
(set-keyboard-coding-system 'euc-jp)
;; Menuでメニューポップアップ
(global-set-key [f11] 'tmm-menubar)
;; ペン対応
(xterm-mouse-mode 1)
;; カラー表示
(global-font-lock-mode t)
;; C-x C-bでバッファメニューをアクティブにする
(global-set-key "\C-x\C-b" 'buffer-menu)
;; diredでディレクトリを先に表示
(setq ls-lisp-dirs-first t)
;; リージョンのカラー表示
(transient-mark-mode 1)
;; 対応する括弧のハイライト
(show-paren-mode)
2004.02.05
サーバ監視ツール(ORCA)
負荷テストの結果を出すために、サーバモニタリングのツールをいろいろ探しました。
あたりがフリーで主要なモニタリングツールみたいです。政治できな要因(wから、ORCAを使ってみることになったので、いろいろと調べたのですが、検索しても医療情報ネットワーク推進委員会のORCAプロジェクトばかり引っかかってしまい、モニタリングツールのORCAの情報がなかなかひっかかってきませんでした。しかたがないのでマニュアルと英語MLとにらめっこです。
とりあえずLinuxで動かすのは難しそうなので、Solarisで動かしました。詳しいことはともかく、マニュアル通りにやればそれらしいグラフが山ほど出力されます(サンプルはこちら)。
で、結局のところORCAはRRDToolのフロントエンドで、RRDToolのrrdデータの取得とかグラフ作成の操作をまとめてやってくれちゃいますので、小難しいRRDToolsを覚える必要がない、ってのが結論。ま、必要なグラフとかがなければ自分で作らないといけないんですけどね。とりあえず必要そうなのは全部そろってるみたいなので、しばらくは無問題かな。
ダウンロード:
ORCA 0.27
SE Toolkit 3.2.1
2004.02.03
JDEEのインストール
本格的にJava開発をやることになりそうなので、週末を利用してMeadowにJava開発環境を整えてみました。JDEEっつーのがいいらしいので、とりあえずインストール。基本的にsite-lispディレクトリへ展開してバイトコンパイルすればいいみたいです。eclipseはどーももっさりした感じがするので、JDEEでサクサクできるようになるといいかなぁ。
1.ダウンロード
speedbar
eieio
semantic
Emacs Lisp library (elib)
JDEE
2.展開
cd c:/Meadow/site-lisp
gzip -dc c:/temp/speedbar-0.14beta4.tar.gz | tar -xvf -
gzip -dc c:/temp/eieio-0.17.tar.gz | tar -xvf -
gzip -dc c:/temp/semantic-1.4.4.tar.gz | tar -xvf -
gzip -dc c:/temp/elib-1.0.tar.gz| tar -xvf -
gzip -dc c:/temp/jde-latest.tar.gz | tar -xvf -
3.インストール&コンパイル(順番厳守)
#speedbar
cd c:/Meadow/site-lisp
cd speedbar-0.14beta4
make EMACS=/cygdrive/c/Meadow/2.00b2/bin/meadow.exe
#eieio
cd c:/Meadow/site-lisp
cd eieio-0.17
make EMACS=/cygdrive/c/Meadow/2.00b2/bin/meadow.exe \
LOADPATH=../speedbar-0.14beta4
#semantic
cd c:/Meadow/site-lisp
cd semantic-1.4.4
make EMACS=/cygdrive/c/Meadow/2.00b2/bin/meadow.exe \
"LOADPATH=../eieio-0.17 ../speedbar-0.14beta4"
#elib
cd c:/Meadow/site-lisp
cd elib-1.0
make EMACS=/cygdrive/c/Meadow/2.00b2/bin/meadow.exe
#JDEE
cd c:/Meadow/site-lisp
cd jdee-2.3.2/lisp
make EMACS=/cygdrive/c/Meadow/2.00b2/bin/meadow.exe \
EIEIO=../../eieio-0.17 ELIB=../../elib-1.0 \
SEMANTIC=../../semantic-1.4.4 \
SPEEDBAR=../../speedbar-0.14beta4
この後、.emacsに
(require 'jde)
を追加すれば、.javaファイルを開くとjde-modeになります。
デバッグとかは細かい設定が別途必要ですが、とりあえずC-c C-v C-cでコンパイル、C-c C-v C-rで実行できました。
2004.02.01
Meadowのフォントを変える
Meadowのフォント設定は結構難しいというか面倒なので、同僚が使ってたものをコピペして使っていました。こいつはMS ゴシックの設定で、別に不満もなく普通に使っていたのですが、ふとしたことからプログラマ向けかもしれない固定ピッチフォントというのを見つけました。こいつがなんとEPSONの98互換機のフォントだというじゃないですか!
PC98x1時代にはEPSON互換機で暮らした私としては、ぜひ使わねば!ということで、Meadowで使えるようにしました。
1.Fixed98Epson.lzhをダウソ
2.Fixed98Epsonをインスコ
3.Fixed98Epsonフォントセットを作る(以下の設定を.emacsに追加)
(w32-add-font
"fontset-fixepson12"
'((strict-spec
((:char-spec ascii :height any)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec ascii :height any :weight bold)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec ascii :height any :slant italic)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 t nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec ascii :height any :weight bold :slant italic)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 700 0 t nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec japanese-jisx0208 :height any)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :weight bold)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 1 49)
((spacing . -1)))
((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :slant italic)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 t nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :weight bold :slant italic)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 700 0 t nil nil 128 1 1 49)
((spacing . -1)))
((:char-spec katakana-jisx0201 :height any)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec katakana-jisx0201 :height any :weight bold)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 1 49)
((spacing . -1)))
((:char-spec katakana-jisx0201 :height any :slant italic)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 t nil nil 128 1 1 49))
((:char-spec katakana-jisx0201 :height any :weight bold :slant italic)
(w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 700 0 t nil nil 128 1 1 49)
((spacing . -1)))
)))
4.フレームのフォントセットを変更
(setq default-frame-alist
(append (list
'(font . "fontset-fixepson12")
'(ime-font . (w32-logfont "Fixed98Epson" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 1 49))
…
)
default-frame-alist))
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